台湾中国語・台湾語紹介:五四三
2021.02.10
台湾では公用語である中国語の他に、台湾語、客家語…様々な言語を使われています。特に台湾語(台語・閩南語)は台湾人口74.5%以上の人に話されています。中国語に台湾語を混ぜて会話場面は台湾では良く見かけます。
台湾では台湾語を漢字の当て字にして、中国語読みする言葉が沢山あります!台湾語からの当て字なため、中国では通じないかもしれませんが、台湾では日常会話の他に、ニュース、バラエティ番組や、ドラマなどにもよく出てきます!
台湾文化をマスターするのに、台湾人が日常に使う台湾語単語を覚えておきましょう!
今日紹介する単語は「五四三」です。
「五四三」は台湾語からの単語で、会話する時に台湾語のままに読む人もいれば、中国語読みする人もいます。
台湾語では「ごしーさー」といいますが、中国語では「wu si san」です。
意味:くだらないこと、意味の無いこと、馬鹿げたこと。
例文:你不要跟我說一堆五四三。
(訳:あなたは私にくだらないことばかり言わないでください)
在神戶教中国語的小欣