中国文化・お箸の置き方
2020.04.21
中国文化・お箸の置き方
关于筷子的摆放方式,中国把筷子竖着放,日本却把筷子横着放,这是为什么呢?
在日本,筷子使用的是从中国传来的。刚传过来的时候,中国的筷子也是横着摆放的,所以日本也就那么学了过来。但是慢慢地,中国吸收了世界各地的饮食文化,包括餐具的摆放方式,所以筷子慢慢也与刀子、勺子一样,演变成了竖向摆放。与此相对,在日本的饮食文化中基本不使用勺子。比如汤汁,就是用嘴巴直接接触碗口来喝。蒸鸡蛋羹的正式吃法也不用汤匙。因此在日本,筷子的摆放仍沿用着刚从中国传来时的方式。现在,全世界将作为餐具的筷子横着摆放的国家也只有日本。
箸の置き方について、中国では箸を縦に置き、日本では横に置きます。
なぜでしょうか。
日本で箸が使を使うのは、中国から伝えられたもの。伝来当時は中国では横に置いていたので、日本にも横に置くことが伝えられました。しかし、中国では世界各地の食文化や習慣、食事道具、料理が伝えられ、ナイフやスプーン等と同じように縦に置くように変化しました。それに対して、日本の食事文化にはスプーンを使うことがありません。従って、汁物等は食器に口をつけて食べます。茶碗蒸しの正式な食べかたもさじ、スプーンは使いません。故に、日本では最初に中国から伝わった置き方が今でも使われています。世界的に見てカトラリーに当たる箸を横に置く国は日本だけです。