古典名言で学ぶ中国語199
2020.04.20
人固有一死,或重于泰山,或轻于鸿毛,用之所趣异也。 ——《司马迁》
现代文翻译
凡人总会有一死,有的人死得比泰山还重,有的人死得却比鸿毛还轻,这是因为用死的地方不同。
日本語訳
人間はどのみち死ぬのだが、しかしある人の死は泰山より重く、ある人の死は鴻毛よりも軽い。これは死の用いるところが異なるためである。
中国語教室「ニイハオチャイナ神戸」 现代“老子”
甜椒炒鸡胸肉
2020.04.17
そろそろ春の服に着換える時期ですね。
ダイエット中の女子たちに、鶏むね肉とパプリカの炒めという料理を紹介したいです~
まず鶏むね肉を細く切って、料理酒、醤油、コショウ、片栗粉とよく混ぜて、すこし寝かせます。
この間、パプリカとネギを切りましょう。しょうがの千切りとニンニクのスライスも用意します。
フライパンにしょうが、にんにくとネギを入れて、香が出たら、鶏むね肉を入れて炒めます。
鶏むね肉が白くなったら、パプリカも入れて炒めて、醤油、コショウ、塩で味付けたらできあがり~
作り方が簡単なので、みなさんぜひ試してみてくださいね。
精致穷
2020.04.15
精致穷是指现在那些赚钱不多,花钱不少的年轻人。他们为了买到喜欢的东西,即使穷的明明白白,也觉得自己活得精致快乐。
中国語「ニイハオチャイナ神戸」 一条鱼
中国文化・縁起悪いカラス
2020.04.14
中国文化・縁起悪いカラス
在中国说起不吉利的动物,遥遥领先的是乌鸦。
以前乌鸦是神圣化的存在,甚至是太阳的象征,但是以汉、宋时期为界,大家开始对吃腐肉的乌鸦开始感到不吉祥,现在变成了“只要听见乌鸦叫声就皱起眉头”。
那么在日本呢?与中国人不同,日本人把乌鸦看成是“智慧的鸟”。也有带有“乌”的地名,仁王同公园甚至有“天狗乌鸦的雕像”,因而,在日本,乌鸦被是“神圣视”的鸟类。八咫乌可以说是其中的典型吧。
中国で縁起の悪い動物はダントツでカラスです。
昔はカラスが神聖化された存在で太陽の象徴でさえありましたが、漢・宋の時代を境に腐肉を食するカラスに不吉さを感じるようになり、今ではカラスの「鳴き声を聞くだけで眉をひそめる」までになったとしています。
では日本ではどうだろうか。中国人と違い、日本人はカラスを「賢い鳥」と見ています。「烏」の付く地名もあり、仁王同公園には「天狗カラスの像」があるほどで、日本ではかつてカラスは「神聖視」されていました。八咫烏はその典型と言えるでしょう。
古典名言で学ぶ中国語198
2020.04.13
礼之用,和为贵。先王之道,斯为美,小大由之。 ——《论语》
现代文翻译
礼节规范的施行,以能够达到和谐的境界为可贵。前代帝王的治道,最美好的地方就在这里。小事大事都遵循和谐为贵的道理。
日本語訳
儀礼、規範のはたらきは、調和のとれた境地に達することを貴ぶ。先帝の統治の最も素晴らしいところはここにあり、小事も大事も調和を貴ぶという道理に従わせるようにした。
中国語教室「ニイハオチャイナ神戸」 现代“老子”
中国文化:“塩魚”になりたい
2020.04.10
最近中国不少年轻人都想当“塩魚”。
“不想努力了,想当咸鱼。”(もう頑張りたくない、塩魚になりたい。)
“今天也是咸鱼的一天。”(今日一日も塩魚でした。)
(やっぱり塩魚になった方が楽だなあ……)
像一条躺在地上,一动不动的咸鱼,不用努力,是最近一些年轻人的想法。
承受着各种压力的年轻人们,用这种幽默的说法来表达自己的疲惫情绪。
今天我没有当咸鱼,大家怎么样呢?
中国語教室《二ハオチャイナ神戸》 葡萄皮
李子柒
2020.04.08
一位四川的姑娘——李子柒(Qi)在网络上制作古风美食视频而出名,并且成为了一位美食博主(グルメブロガー)。
一山一水一世界。在这美好的田园生活(田舎暮らし)中,劈柴种地,爬树摘果,捕鱼绣花,李子柒把生活过成了诗。(薪を割って畑を作り、木に登って果物を摘み、魚をとって刺繍をし、生活を詩のように楽しんでいます。)
中国文化・冬吃萝卜夏吃姜
2020.04.07
中国文化・冬吃萝卜夏吃姜(冬には大根、夏には生姜)
在中国的养生秘诀中,“冬吃萝卜夏吃姜”非常出名。生姜温暖身体,萝卜有冷却体内多余热量的作用。乍一看,有些人可能会觉得很奇怪。因为,夏天很热所以想冷却身体的热量,冬天冷所以想温暖身体,这不才是一般的想法吗?
但是,中医却是这么认为的。
夏天,身体的阳气都向身体四肢扩散。导致身体的内部(五脏六腑)变寒变冷。所以,肠胃功能也会降低。这个时候应该吃生姜来温暖体内。
冬天则恰恰相反,阳气聚集在身体内部,容易在体内积攒热气,肠胃功能随之会变得活跃。所以,即使吃很多东西,身体也会很好地吸收。这个时候需要吃萝卜来冷却体内多余的热气。
中国には、養生の秘訣の有名な言葉の中に、「冬は大根、夏は生姜」という一節があります。生姜は体を温め、大根は体内の余分な熱を冷ます働きがあります。一見、おかしいなと感じられる方もいるかもしれません。だって、夏は暑いから体の熱を冷ましたい、冬は寒いから体を温めたい、それが普通の考え方ではありませんか?
中医学では、夏の体と冬の体の状態を次のように考えています。
夏になると体の陽気が全て体の先端に向かって発散される。その結果、体の内部(五臓六腑)は寒に支配されて冷えてしまう。だから、胃腸の働きも低下してしまう。この時は生姜を食べて体内を温かめえるべきです。
冬はその逆で、陽気が体の内部に集まってくるので、体内に熱がこもりやすくなります。胃腸の働きは活発になるので、ボリュームのあるものを食べても、体は割と受け付けてくれます。だからこの時は大根を食べて体内の余分な熱を冷やすべきです。
古典名言で学ぶ中国語197
2020.04.06
人谁无过?过而能改,善莫大焉。 ——《左传》
现代文翻译
一个人谁没有犯过错呢?犯了错能够改正,没有比这更好的事情了。
日本語訳
過ちを犯したことがないものはいるだろうか?過ちを犯してもただすことが出来れば、これ以上良いことはない。
中国語教室「ニイハオチャイナ神戸」 现代“老子”
中国文化:清明和青团
2020.04.02
最近神户天天下雨,这使我想起了一个中国的一个节日:清明节。
有一首唐诗,在中国非常有名,诗人杜甫说“清明时节雨纷纷,路上行人欲断魂。”
在这个季节,中国人会吃一种叫“青团”的点心(よもぎで作られたお菓子です。)
最近在微博上,(中国のsns)年轻人们都展示了自己吃的青团:
有肉松馅儿(でんぶ)、黑芝麻馅儿(黒ゴマ),你喜欢什么口味呢?
中国・神戸「二ハオチャイナ神戸」 葡萄皮