
今週の一言・神戸三宮中国語教室より
2026.03.23
你好~ こんにちは、あるいはこんばんは〜
今週の一言:杯中月光
杯中月光,一种被收纳的幻想。真正的月亮高悬夜空,不可触及,而它的倒影却被盛入杯中,随着液体轻轻晃动。这种意象让人误以为自己拥有了夜晚的一部分。饮下月光并非占有自然,而是短暂地与之共鸣。它体现了人类面对浩瀚世界时的温柔妥协:无法抵达远方,却愿意在近处保存一份象征性的光。
杯の中の月光、それは収められた幻想である。夜空高くにある月は触れられないが、その映り込みは杯に注がれ、液体とともに揺れる。その瞬間、人は夜の一部を手に入れた錯覚を覚える。月光を飲むことは自然を所有する行為ではなく、束の間の共鳴にすぎない。それは広大な世界を前にした人間の穏やかな妥協であり、遠くへ行けなくとも、近くに象徴的な光を留めておきたいという願いの表れである。
关于本栏目
这里是一个名为「今週の一言」的文字小栏目。它并不试图解释,也不急于抵达结论,而是把注意力放在语言尚未成为意义之前的那一层薄影上。就像黄昏时走进酒吧,随意点下的一杯酒——并非必需,却可能在某个瞬间留下难以消散的余味。这些词语正是如此,它们安静地存在,等待被偶然拾起。此刻,也许你在三宫的霓虹灯下迷离,或是在神户的夜里徘徊,但无论在哪,你都能在这个小栏目里品味到不一样味道的「一言」。
このシリーズについて
ここは「今週の一言」と呼ばれる、言葉のシリーズである。何かを説明するためでも、正解へ導くためでもない。ただ、言葉がまだ意味になる前の、その淡い影に触れるために置かれている。夕暮れのバーで、理由もなく注文してしまった一杯のように、これらの言葉は生活に必要ではない。けれど、必要ではなかったはずのものほど、ある瞬間、胸の深いところに残り続ける。今この瞬間、あなたは三宮のネオンに迷い、あるいは神戸の夜を彷徨っているかもしれない。けれど、どこにいても、この小さなシリーズは、いつもとは少し違う味わいの「一言」をあなたの為に差し出している。
下周,再与你相遇~
来週、またあなたと巡り会える日まで~
中国語教室「ニイハオチャイナ神戸」小呂

