台湾用語ー血拼
2024.09.11
血拼 (xuè pīn) は、台湾で使われる表現で、「買い物に夢中になる」や「ショッピングに熱中する」という意味があります。この言葉は、英語の「shopping(ショッピング)」からの当て字で、特にセールやバーゲンでたくさん買い物をする様子を指す際に使われます。直訳すると「血の戦い」という強いイメージですが、実際にはユーモアを込めて、ショッピングを楽しむ様子を表しています。
例文
① 這次百貨公司打折,我一定要去血拼!(今回のデパートのセール、絶対に買い物しまくるわ!)
② 她一看到心愛的品牌打折,就忍不住血拼了。(彼女は大好きなブランドがセールしているのを見ると、我慢できずに買い物に熱中してしまった。)
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